ミモザの特別な「ふわふわ感」を楽しむ

青山花茂本店のミモザ

2月も残りあと数日となりました。青山花茂本店のある東京では、日中15度を超える日もあり、あたたかい日差しに春の季節到来を感じます。
春の花々も最盛期を迎えており、店内は色とりどりの美しい花であふれています。

お客さまが花を購入されるとき、「できるだけ長く楽しみたい」や「どうしたら長持ちするの」等、ご質問いただくことがあります。

贈り物としていただいたり、ご自分で購入した花は、出来るだけ長くもたせたいもの。ですが、切花には日持ちのする品種と日持ちのしない品種があるのです。

 

<比較的、日持ちのする品種の代表的なもの>
・カーネーション
・トルコキキョウ
・ユリ
・菊(マム)
・シンビジューム など

青山花茂本店のトルコキキョウ

 

<比較的、日持ちのしない品種の代表的なもの>
・バラ
・ダリア
・アジサイ
・ガーベラ など

青山花茂本店のバラ

 

上記に挙げた日持ちしない品種でも、生花店の鮮度管理やご自宅でのお手入れで、お届けから1週間以上長持ちすることもあります。ですがやはり花弁が繊細で、暑さや水やり不足には特に弱いのです。

 

私たち生花店は、ご用途に応じて、「日持ちする花」や、「日持ちしないけど美しい花」を使い分けています。
例えば、一日だけの公演のスタンド花なら、「ダリアをたくさん使っても問題なさそう」。どうしても長くもたせたい、というニーズには「カーネーションやトルコキキョウを使う」など。

 

今の時期は気温が低いので日持ちがするケースが多いですが、春の季節だけの花々も、花弁が繊細なものが多く、油断は禁物です。



実は、この季節特に人気の高い「ミモザ」も、「日持ちのしない品種」に分類され、取り扱いの難しい花です。
注意したいのは、以下の2つの点。
1.「ふわふわ感」を楽しめるのは数日程度であること
2. つぼみから開花させることは難しいこと

 

1. 「ふわふわ感」を楽しめるのは数日程度
ミモザの花は、切り花にしてしまうと乾燥が早いので、「ふわふわ」の花は次第にドライ状態でパリパリになっていきます。それでも可愛いのですが、黄色の鮮やかさが落ち、くすんできます。

開花しているふわふわのミモザ

 

2. つぼみから開花させることは難しい
ミモザの花は、切り花にしてしまうと、自力で開花するのが難しく、蕾は蕾のままで少し黒ずんで終わってしまうことが多いです。生花店は出来るだけ開花した「ふわふわ」のお花をお渡ししようとするのですが、同じ房の中につぼみの状態のものがどうしても混ざってしまうんですよね。

つぼみの状態のミモザ

 

そんな、取り扱いの難しいミモザの花ですが、今年も新作のアレンジメントをお作りしました。

この時期だけの可愛い花ですので、ドライの状態になってしまうことを気になさらない方々には、ぜひお選びいただきたいと思っています。

 

ミモザとカラーの床置きアレンジメント<レガーロ>
A-337 床置きアレンジメント<レガーロ>

 

ミモザとラナンキュラスのアレンジメント<アレグリア>
A-339 春のアレンジメント<アレグリア>

 

パッと目を引くミモザイエロー。明るい色調の花々が空間を華やかに演出します。青山花茂本店ならではの、上質な花を使った格別なアレンジメントです。

ミモザの切花のお取り扱いは、2月から3月上旬まで。
この時期のお祝いごとやイベントに、春の風情豊かなフラワーギフトをどうぞお贈りください。

青山花茂オンラインショップ | ミモザを使ったお品物一覧
https://www.aoyamahanamohonten.jp/fs/hanamo/c/mimosa

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皆さまのご利用を心よりお待ちしております。


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