流木?アート? 特殊花材が面白い

近代のいけばなの世界では、
花、葉、実、枝などの一般的な材料のほかに、
「枯れモノ」・「晒しモノ」を中心とした特殊花材を利用します。

2013年
木の根が作品に使用されています

 

各流派の展覧会を訪ねると、
前衛的ともいえる造形作品を見ることができます。

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いけばなの展覧会に初めて足を運んだ友人らは、
「あの流木みたいのは何?」「アートの世界だね」と、
想定外のいけばな作品に驚いている様子です。

 

ウッドローズ
ミニウッドローズ

 

キンケイモウ
キンコウモウ

 

ガンソク(雁足)
ガンソク(雁足)

 

青山花茂代々木店は、「いけばなの花屋」として長年にわたり
特殊花材を国内外から集めてきた歴史があります。

タビビトノキ(枯れモノ)
オオギバショウ(枯れモノ)

 

ブドウの根(枯れモノ)
ブドウの根(枯れモノ)

 

マンザニータ(枯れモノ)
マンザニータ(枯れモノ)

 

晒し垂れ桑(晒しモノ)
晒し垂れ桑(晒しモノ)

ワシントン条約締結前に集めたものや、一般人は簡単に採取できない貴重な品物もあります。
(保存状態は良好です)

ゴーストウッド
ゴーストウッド

 

ウミマツ(海洋)
ウミマツ(海洋)

 

ハマシタン(枯れモノ)
ハマシタン(枯れモノ)

 

いかがでしょうか。
ほんと美しくてカッコいいですよね。

枯れモノ・晒しモノの面白さを、いけばな関係者以外の皆さんにも知っていただき、
ショップインテリアや撮影などに使っていただけたらと思っています。

執筆:雅史


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