東京都千代田区は、丸の内・大手町という国内随一のオフィス街を有するエリア。オフィスビルが連なり、様々な大企業が本社機能を構える、まさに日本の中心のような地域です。
永田町・霞が関は、国会や政党本部や官庁が存在するため政治や行政の中枢として知られますが、近隣の平河町や麹町など含めたエリアには、法律事務所や会計事務所などが多く存在します。神田地域はオフィス街のイメージとは少し異なり、神田駿河台は学校法人や予備校が多く文教エリアと呼ばれたり、神田神保町は古本屋さんが多いこと、また、外神田には秋葉原を含むため、文化の街としての側面も持ちます。
千代田区に本社のある有名企業のご就任祝いや、新たに移転した企業へのお祝いの胡蝶蘭は、常に多くのご依頼を頂いています。特に、大企業の本社機能が集中する丸の内・大手町へのお届けが千代田区へのお届け全体の8割ほどを占めます。また、衆院選や参院選がある際には、議員会館のある永田町への胡蝶蘭のお届けが集中することも特徴です。
胡蝶蘭(大輪 3本立ち)
商品番号 P-001
33,000円
(税込)
3本立の大輪胡蝶蘭は当店で最も人気の品物です。
胡蝶蘭(大輪 5本立ち)
商品番号 P-002
55,000円
(税込)
特別なお祝いにふさわしい、豪華な大輪胡蝶蘭5本立ちです。
ミディ胡蝶蘭<アマビリス>(中輪・白・5本立)
商品番号 P-062
22,000円
(税込)
淡い黄色のリップと純白の丸い花びらのやさしい花姿が人気のミディ胡蝶蘭です。
ミディ胡蝶蘭(中輪・ピンク・3本立)
商品番号 P-163
16,500円
(税込)
ピンクの花色がとても華やかな、中輪のミディ胡蝶蘭です。
ミディ胡蝶蘭<ファーストラブ>(中輪・淡いピンク・5本立)
商品番号 P-026
22,000円
(税込)
どなたにも好まれる可憐な花姿のミディ胡蝶蘭です。
ミディ胡蝶蘭<フォーチュンザルツマン>(中輪・淡い黄色・3本立)
商品番号 P-169
16,500円
(税込)
淡いライムイエローの花びらが可憐なミディ胡蝶蘭です。
国内トップクラスの育成技術を持つ洋蘭生産者のみに仕入れ先を限定。そうした優良な生産者が大切に育て出荷した中から、さらに独自の厳しい基準で検品し、最も良い状態の美しい品のみご用意しています。
長きに渡る信頼関係を持つ優良洋蘭生産者から毎夜、蘭鉢を直接入荷させており、常に品物の不足のない状態を実現しています。東京都千代田区へのお届けであれば、ご注文の時間帯によっては即日お届けすることも可能ですし、遅くとも翌日にはお届けができます。
企業の本社が多い千代田区へは、ほぼ毎日のように胡蝶蘭をお届けをしています。特に年度始めや株主総会後のご就任の季節には大手町・丸の内へ、国政選挙後には議員会館のある永田町へ、何台もの車両でたくさんの胡蝶蘭をお届けします。
青山店が位置する港区と千代田区は隣接しており、30分程度でお届け可能な地域です。千代田区は贈答先のオフィスが多く、お届けの機会も多くあります。胡蝶蘭の取り扱いに慣れ、千代田区の地理も熟知した自社配達員がお届けします。
過ごしやすい室内に置いて、週に1~2回程度、ミズゴケや根が乾いているときにたっぷり水を与えれば、長く美しい花姿を見せてくれます。 手入れがしやすい花はお祝いのお届け先にも喜んでいただけます。
胡蝶蘭の「幸福が飛んでくる」という花言葉は、ひらひらと蝶が舞うような胡蝶蘭の花姿からきたもの。就任や開業・移転など、新しい門出を迎えた方へのお祝いにふさわしい贈り物といえるでしょう。
適切な温度や湿度と水やりに加えて、直射日光やエアコンの風が当たらないようにするなど、環境が良ければ一ヶ月以上、花をお楽しみいただけます。
花数が多く品があり、華やかなお祝いのシーンにぴったりの胡蝶蘭。花粉がなく香りもほとんどない清潔感のある品ですので、ビジネスシーンのお届けであっても、お祝い先のお取り扱い商品に関わらず安心して飾っていただけます。
もともと胡蝶蘭の原産は熱帯・亜熱帯地域でした。異国の美しい花として温室で特別に栽培されていましたが、バイオ技術の発展とともに生産が増加し、現在は全国の生産者が温室栽培をしています。そのため、胡蝶蘭は季節を問わず贈ることができます。
お祝いごとでは、遅れないようにお贈りすることが大切です。就任祝いでは就任日よりも前にお届けしないよう、就任日を確認して当日に届くように手配します。 事務所の移転や店舗の開業時には、当日の午前中もしくは移転日前日にお届けするのが一般的です。
もっとも一般的なタイプが大輪の3本立で、さまざまなお祝いごとで贈られています。価格は、一般には大輪胡蝶蘭の3本立で2万円~4万円程度です。 極めて重要なビジネスシーンで贈る場合は特別豪華な印象を与える5本立を選ばれる方が多い印象です。価格は4万円~6万円前後です。
誰からのどんな贈りものかがわかるようにすることが大切です。贈り物の花に添える立札(木札)には、贈り主名を記載します。「御祝(赤字) 会社 肩書 名前 」とシンプルなもので問題ありません。青山花茂の7割以上のお客さまがおおむねこのスタイルです。
ただし、舞台花など、お祝いを受ける方が複数いらっしゃる場合は、贈り主のお名前に加えて、お届け先のお名前を木札に表記するなどの配慮も必要です。