芍薬を咲かせるには?フラワーデザイナーに聞いた選び方のコツとお手入れ方法

花咲いた芍薬とつぼみ

初夏の花、芍薬(シャクヤク)の季節がやってきました。

5月の誕生花でもある芍薬は、ピンク・赤・白などの花色、翁咲き・バラ咲き・手毬咲きなどの咲き方があり、品種によりさまざまです。

大きな一輪の花、そして幾重にも重なる花びらの優雅な花姿はもちろん、爽やかさを感じさせる香りもその魅力の一つ。古来から愛されてきた花ではありますが、特に近年、女性を中心に高い人気を集めています。
青山花茂でも芍薬を使ったアレンジメントや花束などの販売を開始しました。

青山花茂オンラインショップ | 芍薬を使ったフラワーギフト一覧
https://www.aoyamahanamohonten.jp/fs/hanamo/c/peony

 

まれに、切花の芍薬をご購入された方から「つぼみのままで花が咲かない」というお問い合わせがあります。

青山花茂のフワラーデザイナーによると、芍薬のような大きな花を咲かせるには相当なエネルギーが必要のこと。鉢植えならまだ問題ないのですが、切花にしてしまうとそれ以上成長しないため、花・茎自体が元気でないと咲かせるのが難しいのだそうです。

しかし近年は、切花にしても花を咲かせることができる、強い芍薬を育てるのが上手な生産者さんが増えています。

それでも咲かないことがあるので、生花店で芍薬を購入する際は以下の項目に当てはまる状態のものを選んでみてください。

・ぎゅっとして固いつぼみではなく、少しふくらんできている
・葉に張りがありしっかりしている

芍薬のつぼみ
ふくらみ始めた芍薬のつぼみ

私も昨年に少しふくらんできているつぼみの芍薬を5本花瓶にいけたのですが、全て花が開き、美しさを楽しむことができました。

咲き始めのピンクの芍薬

 

ご自宅でのお手入れは、

(1)ためた水につけながら茎を斜めにカットする(こうすることで水の吸い上げがよくなります)
(2)つぼみに蜜がついている場合は拭き取るか洗い流す
(3)毎日水替えをする

この3つの方法を試してみて、ぜひ美しく大きな芍薬の花を咲かせてみてくださいね。

 

青山花茂でご用意しているフラワーギフトの芍薬は、より長くお楽しみいただけますよう、開花しはじめのつぼみの状態でお届けします。

この時期だけの花、芍薬。どうぞ時期を逃さず、ぜひお楽しみください。
一部、芍薬を使った品物をご紹介します。

芍薬のアレンジメント<シャルール>
A-279 アレンジメント<シャルール>

 

芍薬の花束<ラペーシュ>
B-171 芍薬の花束<ラペーシュ>

 

芍薬やバラのアレンジメント<シェルエメール>
A-057 アレンジメント<シェルエメール>

 

芍薬やバラの花束<フローラルローズ>
B-091 花束<フローラルローズ>

 

芍薬のフラワーギフトは、4月中旬から6月中旬頃の期間のお取り扱いです。
皆さまのご注文をお待ちしています。

 

芍薬について詳しくは、以前のブログでもご紹介しています。ぜひご覧ください。
>>青山花茂ブログ「芍薬の今に至るまで」